
私が暮らす、秋田県湯沢市、旧稲川地区は、歴史ある伝統産業の町です。
稲庭うどんのみならず、川連漆器や仏壇など地場産業の盛んなところ。
鎌倉時代のはじめから室町時代の終わりごろまで、
秋田県の県南を治めた小野寺氏が稲庭城を居城とした事から、県南文化の発祥地とされています。
秋田県屈指の工芸品でもある川連漆器のはじまりも、この小野寺氏と言われています。
実は、午後から近くの川連漆器専門店の
佐藤商事さんへお邪魔してきました。
佐藤さんの下の息子さんと私の次男は同級生でとても仲が良かったです。
しかも次男は、いつも佐藤さんちへお邪魔しお昼ごはんを食べてきたり
その他もろもろ大変お世話になった次第です。

年々少しずつ変化してく川連漆器。

向こうのぐい呑み漆器が気になります。
実は、艶無しのぐい呑み1個だけ持ってます。
これで呑むと美味しいんですよね。

川連漆器トレイ・・ キタ~~!
新しいデザインに木製のもつ柔らかさ、漆の温もりも伝わってきます。

マイ箸。
前に二人前購入しましたが、さらに進化してます。
ケースと箸、色の組み合わせも素敵!

これって、藁で作った籠で赤ちゃんを寝かせてたものに見立てたものですよね。
ここではエジコ?エシコ? なんて方言だったような

吊るし雛もデスプレイされて可愛いな~~
見るだけでも歓迎だそうです。
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