
家庭菜園の里芋。
ここでは「芋のこ」の方言があり、秋になると
この“芋のこ”なくして秋を語れません。
小学校の校外授業で行う「鍋っこ遠足」
子ども達自ら火を炊いて、各班ごとに里芋入りの鍋を作る。
中身は豚肉だったり、鶏肉だったり、サバ缶だったりします。
でも、最近の少子化でこの行事は継続してるんだろうか?
何はともあれ、里芋入りの「芋のこ汁」は子供から大人まで
嫌いな人はいない!と言える秋の風物詩なのです。(⌒▽⌒)
今年は雨が多いだけに丈伸びしましたが、小芋も多く付きました。
お盆過ぎから食べ始め、おすそ分けもしました。
私の家の土壌は粘土質の湿った重い土で、里芋だけは良いのが採れます。
他は、作りにくい。大根を作るのは大変ダ。

雨上がりの里芋の雫。

これがダイヤだったら楽して暮らせるのに……。
と思っちゃいけないですよね(;^_^A
越谷市、野田市の竜巻、恐ろしいです。
竜巻って海外の話だと思ってましたが日本でもこんなことがあるなんて。
今年の夏は異常気象と言いますが、こんな冬は雪も多い気がして
覚悟しなきゃと思ってます。
一早い復旧をお祈りするばかりです。
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